特濃 鉱泉水



40年ほど前から、このような特濃鉱泉水を研究しています。  勿論、天然です。

強酸性水(pH1.9)・鉄分を多く含有した“渋味”のある「天然の湧水」です。

御神水”などと呼ばれている地域もあります。

現在でも、癌の治療に用いている医師もいます。

この水の事を知っている人は、喉から手が出るほど、この水を欲しがります。

正式に製造許可を取得して製造している工場は、『純陽源』だけでしたが、
採掘権を持ってた人が亡くなった後、製造工場を廃業してしまい、在庫の商品があるだけです。

その他にも、色々な商品が出回っているようですが、いずれも無許可のまま販売されているようです。

 

水が湧き出している井戸です。

イオン・クリームのルーツ

ある時、化粧品会社が5000社ほどあるという事を聞いたので、
それじゃあ5000社の中でどの化粧品が、一番優れているか調べてみようと、調べた事があります。

私の調べ方は、各化粧品会社に批判をさせ合うのです。

A・B・C社とあれば、A社にA社の説明をさせ、B社とC社を批判させる。
次に、B社にB社の説明をさせ、A社とC社の批判をさせる。
同じように、C社にC社の説明をさせ、A社とB社の批判をさせる。

このような方法で各社を比較していくと、普通では解らない事が解るようになるのです。

比較分析した結果、どの化粧品会社も根本的な考え方が間違っているという事に気が付きました。

たとえ、人間の皮脂膜と同じような成分を自然界から探して同じ成分のクリームを作ったとしても、
それは、あくまでも“皮膚膜の偽物”ですから、皮脂膜と同じ働きをする訳がありません。

もし同じ働きをするとしても、それは“他力”ですから、
皮膚に“他力”を塗り続けるならば結果的に、皮脂腺の退化を招いてしまい肌は衰えてしまいます。

食べられるほど安全な原料であっても、皮膚に“他力”を塗り続けるならば、“自力”を失わせる結果を招きます。 …これが、道理です。


化粧品作りに関する“根本的な考え方が間違っている”という事だけは解ったのですが、
一つだけ、どうしても解らない事がありました。

≪イオンクリーム≫です。… 「イオンって何ですか?」と質問しても、明快な回答は得られませんでした。

そこで私は、イオンクリームのルーツを調べてみたのです。

イオンクリームの販売会社は50社前後ありますので、
どこが最初に販売したのだろうかと調べたところ、
最初に≪医学部外品≫として製造認証を受けたのが、花之木製薬の“パナスイオンクリーム”でした。

聖徳石1%浸出液 (聖徳石1gに対して水100ccを加え、1昼夜放置ろ過して製造する。) 
「天然イオン配合」の文字が印刷してあります。

その後“パナール”が作られ、さらに花之木製薬の製造工場であった㈱ヘルスガイドからは“レビオナ”が作られ、
さらに“イオナ”が作られ、現在では、50社前後のイオンクリーム販売会社があるようです。

TVでもイオンクリームを、ニキビの顔に半分だけ塗って1週間後に、どう変化するのかという公開実験も行われ、
信じられないほどの素晴らしい効果に、各化粧品会社はイオンクリームの製造を試みたようですが、
強酸性の聖徳石浸出液を使った特殊なクリームの製造は通常のクリーム製造技術では不可能だったようです。

浸出液を減圧乾燥してクリームに混ぜるなど、各社とも工夫しながら製造されていますが、技術力には大きな差があるようです。

イオンクリームの色を見ても、白色・ベージュ色・茶褐色・ピンク色があります。

浸出液の中には 鉄分が多く含有されており、
鉄の炎色反応(赤)からも解かるように、●鉄分が酸化していなければ、キレイな ピンク色のイオンクリームができます。

クリームの使用目的は、皮脂腺の生理機能を高める為の自力の後押しする事です。

クリームの原料は ヒキシメル作用(→←)の陽性原料が基本となります。

ヒキシメル作用(→←)のクリームを製造する為には、
聖徳石浸出液のように極陽性(→←)の水を使用したイオンクリームこそが、唯一、ヒキシメル作用を持つクリーム(→←)となるのです。

●陽性のクリームには、ニオイがありません。(→←)

 

聖徳石


≪イオン・クリーム≫と≪純陽源≫

イオンクリームを調べている時に出会ったのが、“イオン原液”です。

茶褐色><渋味><強酸性>の天然鉱泉水です。

無色透明の水しか知らない人には信じられないかも知れませんが、この鉱泉水には信じられないような体験があるのです。

握り拳大の子宮筋腫が1週間くらいで消滅したとか、癌が簡単に治癒したとか…
とにかく信じがたい体験が数多くあり、実際に病気治療に用いている病院もありました。

この鉱泉水の実態を知るに従い、益々興味が深まるのですが、
販売している人達の説明やメーカーの人達の説明だけでは納得がいかず、自分の足で各地へ出掛けて調べました。


イオン原液”と呼ばれる水は、イオンクリーム製造に使用されている茶褐色の特濃鉱泉水の事ですが、
その種類は<2種類>あり、一つは聖徳石などを砕いて水を加え人工的に浸出した水です。

1%浸出液(石1g:水100cc)と10%浸出液(石10g:水100cc)ですが、
聖徳石の場合はヒ素の含有量が多い為に濃い浸出液は問題があるようです。
(浸出液に乳糖を加えたパナール紀源素という商品は、販売中止になりました。) 

もう一つは自然に沸出した鉱泉水です。
“御神水”と呼ばれて昔より飲まれている所も数多くありますが、
『純陽源』の中身である宮崎県にある井戸の湧水量が日本一です。(PH 2.0)


“イオン原液”と呼ばれる特濃鉱泉水には、鉄分の含有量が非常に多く茶褐色をしています。
( 鉄は酸化すると錆びて茶色になるように、イオンクリームは鉄分が酸化しているかどうかで効果が違います。)

イオン原液の濃度も、「聖徳石10%浸出液」と同等の濃度の物から、その「100倍の濃度」の物まであります。

30mlの『成田生命素液』から900mlの『純陽源』まで、数多くの商品となって販売されています。


『純陽源』は古い歴史があり唯一≪清涼飲料水≫としての製造許可が取得されていますが残念ながら、
それ以外の商品は正式な製造許可の取得がなされておらず、無許可のまま製造販売されていというのが実態です。 (純陽源は自主廃業)

ドリンク剤類似品については、「医薬品」と区別する為に、
必ず、「清涼飲料水」と見やすい箇所に12ポイント以上の文字で明記する義務があるのですが、
「清涼飲料水」の文字すら明記されていない商品もあります。

製造許可が取得できない理由としては、この水がPH2.0前後という強酸性の特殊な水である為であり、有害な水だというのではありません。

しかし、中には「この水は飲めません」という立て看板の場所から採取した、水銀を含むような水も一部には出回っているようですから、
●水の採取地が明確にされていない特濃鉱泉水は飲まない方が賢明だと思います

今後ミネラルの研究がさらに進むにつれて、特に 鉄分の重要性が明らかになってくるように思います。

渋味(→←)のある極陽性の特殊な鉱泉水は、癌の治療などには特に効果的でありますし、陰性化の進む時代にあっては貴重な物だと思います。

直腸癌など、直接患部に使用する事によって簡単治ってしまった例もあります。

鉄分は、白血球を増やして免疫力を高めます。

数多くの使用方法がありますので、自分で研究しながら試されるといいでしょう。

 


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