質問(Q&A) 回答者(岡田恭一)
Q.かなり頑固な便秘なのですが、「惚れ惚れウンコの素」は効果がありますか?
A.便秘薬ではありません。 ただ単に、“ウンコを出したいだけの人”は、他の商品を探して下さい。
「何故、便秘になるのか?」… 必ず、便秘になる原因があります。
その原因を考えようともせず、便通を良くする物ばかりを探し求めても、問題は解決しません。
➡ただ単に、ウンコを出したいだけの人は、他の商品をお探し下さい。… これが私の口癖です。
健康情報誌『昔話に学ぶ健康法』など、詳しい資料を無料でお送りしていますので、まず読んで下さい。 資料請求
「惚れ惚れウンコの素」を飲む目的は十分に理解できたら、初回に限り、同封の<振替用紙>をご利用の上で、ご注文下さい。
箱の中には、「満足のいく結果が出なければ、早めにご連絡下さい。満足いくまで、指導させて頂きます。」と書いて入れています。
当社の方から電話をかける事はありませんが、
お客様の方から電話があれば、“満足のいくまで指導させて頂きます”ので、ご安心下さい。
Q.いつまで、飲み続ければ良いのですか?
A.飲むのを止めて、“惚れ惚れとするようなウンコ”が出ていれば、全く飲む必要はありません。
“惚れ惚れウンコ”とは、善玉菌占有率が高い“理想的な腸内環境である”という事を表現する言葉です。
➡赤ちゃんの時には、垂れるほど“唾液”が溢れていた筈ですが、加齢と共に“唾液”が出なくなります。
唾液が出なくなれば、食物がスムーズに喉を通過しなくなります。
だから、唾液が出難くなったお年寄りが、正月など、お餅が喉に詰まって死んでいるのです。
同じように、腸粘膜から分泌される腸粘液は、唾液が出なくなるのと同じように、“加齢と共に出なくなってくる”のです。
さらに、年を取れば“乳房が垂れ下がってしまう”ように、お腹の中では、“大腸が骨盤まで垂れ下がってくる”のです。
という事は、“年を取れば取るほど、腸内環境が悪化してくる為”に、何らかの方法で腸内環境の手助けが必要になってくるのです。
誰でも、年を取りたくありません。 しかし、加齢と共に、“腸内環境が悪化する”という事は避けられないのです。
➡飲み続けた方が良いかどうかは、自分で、毎日の“大切な便りを見て”ご判断下さい。
Q.何十年も便秘で悩み続け、良いと言われる物は全て試してきましたが、どれもダメでした。 こんな私でも、大丈夫でしょうか?
A.私のところには、便秘歴が50年60年という人も多く、医者が相手をしてくれないという人も珍しくありません。
どんな商品でも、購買意欲をそそられる宣伝文句が並べられています。
口では、嘘でも何とでも言えますし、言葉では、嘘でも何とでも書けます。
➡宣伝文句を、そのまま鵜呑みにしていると騙されてしまいます。
便秘薬など、便秘に効果があるという商品のほとんどが、緩める作用(←→)を利用した物です。
➡硬く引き締まった(→←)ウンコが、緩んで(←→)柔らかくなるからこそ、排便できるようになるのです。
しかし、ウンコだけが緩む(←→)のではなく、大腸も緩んでしまう(←→)のです。
だから、緩む作用の薬(←→)を飲み続けていると、やがて便秘薬が効かなくなります。… 大腸が、大きく緩んでしまうからです。
効かなくなるから、もっと緩む力の強い薬(←→)を探して飲むようになります。
最初は効いていても、再び効かなくなりますので、もっともっと緩む力の強い薬を探して飲みます。 その繰り返しです。
最終的には、全ての便秘薬が効かない時がやってきます。 ※ これが道理です。
全ての便秘薬が効かなくなると、残された方法は、肛門から指を入れてウンコをかき出す“摘便”しか方法が無くなってしまいます。
こうなってしまうと、もう死ぬまで摘便を止める事ができなくなります。 こうなると、もう手遅れです。
手遅れにならないうちに、腸管内の善玉菌を増殖させて、“善玉菌占有率を高める事”です。
大腸が大きく緩み切っている人は時間がかかりますが、徐々に腸の蠕動運動が戻って来れば、自力排便できる可能性は十分にあります。
東洋医学、及び、現代医学では、“便秘を根本的に解決できる方法”がありません。 →全て、“対症療法”です。
「惚れ惚れウンコの素」を飲まれる医師が多いのは、その事をよく知っているからだろうと思われます。
根本的に、便秘を治したいのであれば、健康情報誌『昔話に学ぶ健康法』など、詳しい資料を読んで、腸のメカニズムを知って下さい。
Q.ヨーグルトを飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.便秘の人が、最も多く実行している方法が、ヨーグルトを食べる事のようです。
美味しいヨーグルトを飲んで、それで良い結果が出るのであれば、今頃、便秘の人はいなくなっているのではないでしょうか。
私たちの大腸には、約100兆個の腸内細菌が棲んでいます。
➡この約100兆個の腸内細菌が、全て種菌になりますので、“体外から活きた菌を摂取する必要は全くない”のです。
例え、活きたままの乳酸菌を摂取して、活きたまま大腸に届いたとしても、大腸に届いた後には、死滅して排泄されてしまいます。
体外に棲む乳酸菌は、そう簡単には人間の腸管内には定着できません。
体外の乳酸菌が、簡単に大腸に定着するのであれば、ヤクルトを飲んだ後には、シロタ株ばかりが増殖し、
その後、ブルガリヤヨーグルトを食べたら、今後は、ブルガリア菌ばかりが増殖して、
簡単に腸内細菌叢が変わってしまったのでは、腸管免疫力は安定しません。
だから腸管内に棲んでいる常在菌は、“体外の乳酸菌(よそ者)が入ってくると、その乳酸菌を排除してしまう”のです。
農業の場合も同じ事であり、
人工的に培養した菌を土壌中に投入しても、その土地の“土着菌が排除してしまう”のです。
➡ピロール農法の場合は、太古の昔から眠っている土着菌である“シアノバクテリア(藍藻)”を増殖する農法です。
裁判おいて、自分の都合の悪い事は黙秘しても良いという“黙秘権”が認められているように、
商売上では、都合の良い事だけを宣伝して、“都合の悪い事を黙っていても良い”のです。
➡活きたまま腸に届き、その後、活きた菌は死滅して排泄します… と宣伝すると、誰も買わなくなると思います。
腸内細菌は、繊維質など、“分解する有機物があればどんどん増殖します”が、
活きた乳酸菌や乳酸菌生産物質のような物を摂取して、
一時的に、対症療法としての“薬効”があったとしても、腸内細菌を増殖させる事はできません。
活きた乳酸菌や乳酸菌生産物質は、“副作用のない対症療法薬”です。 →副作用はありませんが、飲むのを止めれば元に戻ります。
本当に必要なものかどうかを、冷静に考えてみて下さい。 →プロパガンダの宣伝に騙されないで下さい。
Q.珈琲エネマをしているのですが、どうでしょうか?
A.珈琲を使用した腸内洗腸は、病気の人が治療の目的で“一時的に行う治療行為”であり、健康な人が毎日行うものではありません。
アメリカでは、3ヶ月以上連続で使用しないで下さいとの“注意書き”が書いてあるそうです。
善玉菌占有率が高ければ、腸の蠕動運動が活発になり、腸粘液が十分に分泌されます。
食物は、腸粘液が十分に分泌された腸管内をスムーズに移動し、腸粘液に包まれた状態で排泄されますので、便器も紙も汚れません。
犬や猫を見れば、ウンコの後に紙を使いませんが、肛門はキレイでしょう。 →人間の場合も同じです。
便器や紙が汚れない人は、腸管内も汚れていませんので、洗腸する必要はありません。
珈琲は、アルカリ性であり安全性の高い飲み物ですので、酸性の腸管内を洗浄するには都合の良い物です。
しかし、腸管内の悪玉菌だけを洗浄するという事はできません。
だから、悪玉菌と一緒に、善玉菌まで洗浄してしまう為に、
毎日のように洗浄を続けていると、やがて自力排便ができなくなってくるのです。 →全国から寄せられる相談で知りました。
善玉菌占有率が高い人の場合、
内視鏡検査を受ける時の下剤は、1回飲むだけで後は、透明な水が排泄されるようになるというのです。
腸の中をキレイにするという言葉の意味は、具体的に表現すると、“善玉菌の占有率を高める”という事になります。
Q.酵素を飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.自分が良いと思えば、飲まれれば良いと思います。 しかし、害はありませんが、酵素飲料や酵素食品は、全く必要ありません。
一方的なプロパガンダの宣伝文句を聞くと、なるほどと納得させられるような説明ですが、
外から活きたままの酵素を摂取すれば、体内の酵素が節約になる等…、嘘の情報ばかりが流されています。
使わないものは、退化するというのが“自然界の法則”であり、道理なのです。 →貴方が、何を信じようが自由です。
➡本当に必要な酵素は、“約100兆個の腸内細菌が、それぞれ分泌する酵素”です。… 腸内酵素と呼ばれる酵素です。
腸内細菌の分泌する酵素の事を言っている人はいませんが、
本当に重要な酵素は、“約100兆個の腸内細菌が、それぞれ分泌する酵素”です。
我々の腸管内は、発酵工場です。
分解していない食物、即ち、発酵していない食物を食べるからこそ、腸内細菌は酵素を分泌しながら増殖するのです。
Q.乳酸菌生産物質を飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.本来であれば、自分のお腹に棲んでいる腸内細菌が作り出しているものです。
善玉菌占有率が高い状態を維持していれば、全く飲む必要がありません。
栄養のない繊維質を摂取すれば、自分の腸管内に棲んでいる乳酸菌が、どんどん無料で乳酸菌生産物質を産生してくれるのです。
体外に棲んでいる菌が作り出す物質と、体内に棲んでいる常在菌が分泌する物質とでは、似て非なる物であり、雲泥の差があります。
害のある物ではありませんので、お金が有り余っている人は飲まれれば良いのではないでしょうか。
Q.脳幹トレーニングの時間は、どれくらいの時間すれば良いのですか?
A.それは、あなたの目的によって、あなた自身が決めて下さい。
プロ野球の選手を見ても、一流の選手ほど、バットの素振りを長時間行っています。
脳幹トレーニングの貯金はできません。
1日に6時間トレーニングを行ったから、暫くは、トレーニングを休んでも良いというものではないのです。
特に、年を重ねるごとに、すぐに元に戻るようです。
例えば、癌を直したい為にトレーニングを行っている人であれば、
癌細胞が消滅するまではクッションの上から絶対に下りない!…というくらいの気持ちで、トレーニングを行って下さい。
※ オカヤマNKクッションは、治療器ではありません。
Q. 脳幹クッションの空気の量は、どれくらいが適量ですか?
A.クッションの上に乗った時に、不安定な状態になる空気の量が適量です。 ➡※ クッションの上では、足を動かさないで下さい。
空気を少な目に入れて乗る・空気を多目に入れて乗る・ボールのようにパンパンに空気を入れて乗る・
目を閉じて乗る・片足で乗る… その他、自分自身で工夫しながら、自己責任で、色々な乗り方を試してみて下さい。
クッションの上に立たない時は、座布団の代わりとして、クッションの上に座って下さい。
座るだけでも、体の変化が感じられる筈です。
寝る時には、枕代わりとして使って下さい。 ➡※ 首が痛くならないように、空気の量を加減して下さい。
➡※ フェイスブックで情報の提供をしています。 フェイスブック上で、ご質問して下されば、お答えします。 ➡【岡山関羽】