質問(Q&A) 回答者(岡田恭一)
Q.かなり頑固な便秘ですが、「惚れ惚れウンコの素」は効果がありますか?
A.便秘薬ではありません。 善玉菌の占有率を高め、大腸の蠕動運動を活発にさせる為に作られています。
だから、ただ単に、“ウンコを出したいだけの人”は、他の商品を探して下さい。
「何故、便秘になるのか?」… 必ず、便秘になる原因があります。
その原因を考えようともせず、便通を良くする物ばかりを探し求めても、問題は解決しません。
➡‘’ただ単に、ウンコを出したいだけの人は、他の商品をお探し下さい。‘’…… これが私の口癖です。
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「惚れ惚れウンコの素」を飲む目的は十分に理解できたら、初回に限り、同封の<振替用紙>をご利用の上で、ご注文下さい。
箱の中には、「満足のいく結果が出なければ、早めにご連絡下さい。満足いくまで、指導させて頂きます。」と書いて入れています。
当社の方から電話をかける事はありませんが、
お客様の方から電話があれば、“満足のいくまで指導させて頂きます”ので、ご安心下さい。
癌患者の共通点は、【便通異常】と【悪臭便】の2つです。
ウンコが、出ないのは異常ですが、
ウンコが、出すぎるのも異常です。
悪臭とは、腐敗臭のことであり、自分が食べた食物が、大腸の中で腐っているのです。
Q.いつまで、飲み続ければ良いのですか?
A.飲むのを止めて、“惚れ惚れとするようなウンコ”が出ていれば、全く飲む必要はありません。
“惚れ惚れウンコ”とは、善玉菌占有率が高い“理想的な腸内環境である”という事を表現する言葉です。
➡赤ちゃんの時には、垂れるほど“唾液”が溢れていた筈ですが、加齢と共に“唾液”が出なくなります。
唾液が出なくなれば、食物がスムーズに喉を通過しなくなります。
だから、唾液が出難くなったお年寄りが、正月など、お餅が喉に詰まって死んでいるのです。
同じように、腸粘膜から分泌される腸粘液は、唾液が出なくなるのと同じように、➡加齢と共に出なくなります。
さらに、年を取れば お乳が垂れ下がってしまうように、お腹の中では、大腸が骨盤まで垂れ下がってきます。
だから、温泉などで お年寄りの下腹を見ると、ヘソから下だけが外に ポコッと飛び出るのです。
年を取れば取るほど、腸内環境が変化してくる為に、何らかの方法で腸内環境の手助けが必要になるのです。
誰でも、年を取りたくありません。
しかし、加齢と共に、胃や大腸が、骨盤まで垂れ下がると言う事は避けられないのです。
大腸の周囲は、筋肉で覆われています。
だから常に、大腸の筋肉を動かす蠕動運動が活発であるという事こそが、大腸の下垂問題を防ぐ唯一の方法なのです。
➡飲み続けた方が良いかどうかは、自分で、毎日の“大切な便りを見て”ご判断下さい。
Q.何十年も便秘で悩み続け、良いと言われる物は全て試してきましたが、どれもダメでした。 こんな私でも、大丈夫でしょうか?
A.私のところには、便秘歴が50年60年という人も多く、医者が相手をしてくれないという人も珍しくありません。
どんな商品でも、購買意欲をそそられる宣伝文句が並べられています。
口では、嘘でも 何でも言えますし、嘘でも 何でも書く事ができます。
➡宣伝文句を、そのまま鵜呑みにしていると騙されてしまいます。
便秘薬など、便秘に効果があるという商品のほとんどが、ユルメル作用(←→)を利用した商品です。
➡硬いウンコが、ユルメル作用(←→)で ユルムから柔らかくなって、排便できるようになるのです。
しかし、ウンコだけがユルム(←→)のではなく、大腸もユルンでしまう(←→)のです。
だから、ユルム作用の薬(←→)を飲み続けていると、
大腸までもユルン(←→)でしまう為に、やがて、便秘薬が効かなくなります。
効かなくなるから、もっと ユルム力の強い薬(←→)を探して飲むようになります。
最初は効いていても、再び 効かなくなりますので、もっともっとユルム力の強い薬を探して飲みます。 その繰り返しです。
最終的には、全ての便秘薬が効かない時がきます。 ※ これが道理です。
全ての便秘薬が効かなくなると、残された方法は【摘便】しかありません。
看護師さんに肛門から指を入れてもらい、ウンコを指で掻き出すのです。
こうなると、死ぬまで【摘便】を止める事ができなくなります。
死ぬまで、【摘便】を続けなければならないのです。
既に、40代でも【摘便】になっている人がいます。
手遅れになる前に、早く気づいて下さい!
大腸内の善玉菌を増殖させて、“善玉菌占有率を高める事”です。
大腸が大きくユルンでいる人は、時間がかかりますが、
徐々に 腸の蠕動運動が活発になってくれば、自力排便できる可能性は十分にあります。
東洋医学、及び、現代医学は、あくまで治療であり、“根本的に便秘を解決できる方法”がありません。 →全て、“対症療法”です。
「惚れ惚れウンコの素」を飲まれる医師が多いのは、その事をよく知っているからだろうと思われます。
根本的に便秘を治したいなら、健康情報誌『昔話に学ぶ健康法』など、詳しい資料を読んで、大腸のメカニズムを知って下さい。
Q.ヨーグルトを飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.便秘の人が、最も多く実行している方法が、ヨーグルトを食べる事のようです。
美味しいヨーグルトを飲んで、それで良い結果が出るなら、今頃、便秘の人はいなくなっているのではないでしょうか。
私たちの大腸には、約100兆個の腸内細菌が棲んでいます。
➡ 体外から活きた菌を摂取する必要は、全くありません。
例え、活きたままの乳酸菌を摂取して、活きたまま大腸に届いたとしても、
大腸に届いた後には、死滅して排泄されてしまいます。
体外に棲む乳酸菌は、そう簡単には人間の腸管内には定着できません。
体外の乳酸菌が、簡単に大腸に定着するのであれば、ヤクルトを飲んだ後には、シロタ株ばかりが増殖し、
その後、ブルガリヤヨーグルトを食べたら、今後は、ブルガリア菌ばかりが増殖して、
簡単に腸内細菌叢が変わってしまったのでは、困るのです。
だから腸管内に棲んでいる常在菌は、体外の乳酸菌(よそ者)が入ってくると、体外の乳酸菌を排除します。
農業の場合も同じ事であり、
人工的に培養した菌を土壌中に投入しても、その土地の“土着菌が排除してしまう”のです。
➡ピロール農法の場合は、太古の昔から眠っている土着菌である“シアノバクテリア(藍藻)”を増殖する農法です。
裁判おいて、自分の都合の悪い事は黙秘しても良いという“黙秘権”が認められているように、
商売上では、都合の良い事だけを宣伝して、“都合の悪い事を黙っていても良い”のです。
➡活きたまま大腸に届き、その後、活きた菌は死滅して排泄します… と宣伝すると、誰も買わなくなると思います。
だから、活きたまま大腸に届きます… と宣伝し、死滅しますとは言わないのです。
裁判においても、自分の都合の悪いことは黙ってても良いという、黙秘権と同じです。
腸内細菌は、繊維質など、“分解する有機物があればどんどん増殖します”が、
活きた乳酸菌や乳酸菌生産物質のような物を摂取して、
一時的に、対症療法としての“薬効”があったとしても、腸内細菌を増殖させる事はできません。
活きた乳酸菌や乳酸菌生産物質は、“副作用のない対症療法薬”です。 ➡副作用はありませんが、飲むのを止めれば元に戻ります。
本当に必要なものかどうかを、冷静に考えてみて下さい。 ➡プロパガンダの宣伝に騙されないで下さい。
Q.珈琲エネマをしているのですが、どうでしょうか?
A.珈琲を使用した腸内洗腸は、病気の人が治療の目的で“一時的に行う治療行為”であり、健康な人が毎日行うものではありません。
アメリカでは、3ヶ月以上連続で使用しないで下さいとの“注意書き”が書いてあるそうです。
善玉菌占有率が高ければ、大腸の蠕動運動が活発になり、腸粘液が十分に分泌されます。
食物は、腸粘液が十分に分泌された大腸内をスムーズに移動し、
腸粘液に包まれた状態で排泄されますので、便器も紙も汚れませんし、肛門はキレイです。
犬や猫を見れば、ウンコの後に紙を使いませんが、肛門はキレイでしょう。 →人間の場合も同じです。
便器や紙が汚れない人は、大腸内も汚れませんので、洗腸する必要はありません。
珈琲は、アルカリ性であり安全性の高い飲み物ですので、酸性の大腸内を洗浄するには都合の良い物です。
しかし、大腸内の悪玉菌だけを洗浄するという事はできません。
だから、悪玉菌と一緒に、善玉菌まで洗浄してしまう為に、
毎日のように洗浄を続けていると、やがて自力排便ができなくなってくるのです。
➡ 全国から、珈琲エネマを使用している人からの相談により知りました。
善玉菌占有率が高い人の場合、
内視鏡検査を受ける時の下剤は、1回飲むだけで後は、透明な水が排泄されるようになります。
腸の中をキレイにするという言葉の意味は、具体的に表現すると、“善玉菌の占有率を高める”という事になります。
Q.酵素を飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.自分が良いと思えば、飲まれれば良いと思います。 しかし、害はありませんが、酵素飲料や酵素食品は、全く必要ありません。
一方的なプロパガンダの宣伝文句を聞くと、なるほどと納得させられるような説明ですが、
外から活きたままの酵素を摂取すれば、体内の酵素が節約になる等…、嘘の情報ばかりが流されています。
使わないものは、退化するというのが“自然界の法則”であり、道理なのです。 →貴方が、何を信じようが自由です。
➡本当に必要な酵素は、“約100兆個の腸内細菌が、それぞれ分泌する酵素”です。… 腸内酵素と呼ばれる酵素です。
腸内細菌の分泌する酵素の事を言っている人は、誰もいませんが、
本当に重要な酵素は、約100兆個の腸内細菌が、それぞれ分泌している酵素なのです。
我々の大腸内は、発酵工場です。
分解していない食物、即ち、発酵していない食物を食べるからこそ、腸内細菌は酵素を分泌しながら増殖するのです。
Q.乳酸菌生産物質を飲んでいるのですが、どうでしょうか?
A.本来であれば、自分のお腹に棲んでいる腸内細菌が作り出しているものです。
善玉菌占有率が高い状態を維持していれば、全く飲む必要がありません。
栄養のない繊維質を摂取すれば、自分の大腸内に棲んでいる乳酸菌が、どんどん無料で乳酸菌生産物質を産生してくれるのです。
体外に棲んでいる菌が作り出す物質と、体内に棲んでいる常在菌が分泌する物質とでは、
似て非なる物であり、雲泥の差があります。
害のある物ではありませんので、お金が有り余っている人は飲まれれば良いのではないでしょうか。
Q.脳幹トレーニングの時間は、どれくらいの時間すれば良いのですか?
A.それは、あなたの目的によって、あなた自身が決めて下さい。
プロ野球の選手を見ても、一流の選手ほど、バットの素振りを長時間行っています。
脳幹トレーニングの貯金はできません。
1日に6時間トレーニングを行ったから、暫くは、トレーニングを休んでも良いというものではないのです。
特に、年を重ねるごとに、すぐに元に戻るようです。
例えば、癌を直したい為にトレーニングを行っている人であれば、
癌細胞が消滅するまではクッションの上から絶対に下りない!…というくらいの気持ちで、トレーニングを行って下さい。
※ オカヤマ脳幹クッションは、治療器ではありません。 低下した脳幹機能を回復させる為に使うゴム製のクッションです。
Q. 脳幹クッションの空気の量は、どれくらいが適量ですか?
A.脳幹クッションの上に乗った時に、不安定な状態になる空気の量が適量です。
片足で乗った時には、足が下に付く状態です。
そして、両足で乗った時に、両足が少し浮き上がるくらいの空気の量がベストです。
脳幹クッションは、菱形に置いて乗って下さい。 □ではなく、◇です。
➡※ クッションの上では、足踏みをしないで下さい。 足を動かさないで下さい。
長時間乗り続けるほど、トレーニング効果が高くなります。
30分も乗り続けていると、汗が出てきます。
汗が出るという事は、体温が高くなるという事です。
体温と免疫力との関係は、
36.5℃を 免疫力100%とすると、
37.0℃では 免疫力125%になり、
38.0℃では 免疫力200~300%に上昇します。
➡※ 風邪を引いて熱が出るのは、自力で免疫力を高めているのです。
外から体を温めて体温を上げても、自力による発熱ではありませんので、
体温が上がった後には、体温を下げようと働きます。
高齢の方で、立つことが無理な場合には、
座布団の代わりとして、脳幹クッションの上に座って下さい。
座るだけでも、体の変化が感じられる筈です。
➡※ フェイスブックで情報の提供をしています。 フェイスブック上で、ご質問して下されば、お答えします。 ➡【岡山関羽】